経営理念・行動指針
- 社是
- 『誠意と技術』
経営理念
当社の創業間もない1981年に、社是『誠意と技術』が制定された。
お客様が求めているものは何か。
一人ひとりが常に予測し、学習し、誠意を持って技術を発揮する組織と人材を作る。
併せて、日々たゆまぬ研鑽を積み、技術の向上に努め企業倫理の確立、
すなわち誠意を持って行動することで社会的に信頼される企業を目指す。
また、従業員が誇りと自信を持って働くクオリティの高い企業であるために、企業は、
そして個人一人ひとりはどうあるべきか、何をしなければならないかを自覚し未来へ
向かう活力の源とすることを願い行動指針を策定する。
行動指針
1.法令の遵守
社会の一員として、建設業法、安全衛生法等の関係法令を良く理解し遵守することに努める。
2.品質の確保
作業手順書・施工マニュアルなどを作成活用し、品質確保に努める。
3.安全最優先の意識付け
『安全は全てに優先する』という安全の原点を常に意識して行動する。
4.地域社会への貢献
地域社会の一構成員として、地域から信頼される関係を築くよう努める。
5.技術者・技能者の確保と教育
もの作りの原点である技術力強化のために、全従業員および構成員に対して資格所得を奨励するとともに、技術向上・安全・企業倫理・一般常識等、多岐に渡る教育を行い人的資源の品質向上に努める。
6.適正な労働環境の整備と健康管理
従業員の安全と健康維持を最優先に考え、インフラの整備を随時行うとともに、定期健康診断およびフォローアップ健診を奨励する。
7.緊急連絡体制の確立
作業中の事故・ケガ・物的損傷などに備え、緊急連絡体制を確立し、緊急時に遅滞なく対処できるように努める。