日没が早くなったため、退社後は真っ暗な夜道を運転して帰宅する季節になりましたが、その時間帯はまだ買い物やジョギング、ウオーキングなど、路上では多くの人が活動しています。
「~かもしれない運転」を心がけ常に歩行者の様々な動きを予測して、
後悔することのない運転を行いましょう。
※以下「酒田・遊佐地区交通安全だより」より転載
『冬の交通安全県民運動実施要領』
目的 県民一人ひとりが冬道の安全運転と飲酒運転の危険性について周知し、交通安全意識の高揚を図るとともに、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、交通事故防止の徹底を図る。
期間 12月1日(金)~12月10日(日)
首唱 山形県交通安全対策協議会
運動の重点
(1) 5分早めの行動で冬道の交通事故防止
(2) 早めのヘッドライト点灯とハイビームの積極的活用
(3) 高齢歩行者への思いやり運転の励行
(4) 飲酒運転の撲滅