平成29年11月7日(火)
山形グランドホテル 8階「アドリア」の間で行われた
年金委員・健康保険委員・健康づくり優良事業所表彰伝達式において、
筆者鈴木が日本年金機構理事表彰を頂戴しました。

長年に亘って年金委員として社会保険事務に携わり、会社や社員と年金機構の橋渡しを務めたことを評価されての表彰です。

会社の最大の福利厚生は社会保険事務だといっても過言ではありません。
その重要な仕事に携わり知識を集積出来たことは、私にとって幸せなことだったと思います。

今後も社会保険事務を遂行するだけではく、これらに関するさまざまな情報収集と社内発信を行い、働きやすい職場作りに貢献して参ります。

 

退職後の暮らしを支える年金を適正に受け取るためには、働き世代の内にきちんと保険料を納付することが前提条件です。

「将来年金は受け取れるのか」とか「年金が危ない」などという無責任な報道を耳にして不安に感じている方も多いようですが、国の年金は生きている限り一生涯受け取れるすばらしい制度です。

現役時代の今は年金受取世代のために、そして将来仕事をリタイヤした後にはお金のことを心配せずに思いっきり第二の人生を楽しめるよう、適正に保険料を納めて行きましょう。